● 新入社員を早く活躍させたい
● 新入社員に仕事の基本を教えたい

• 「指示を待つばかりで、なかなか新入社員が動いてくれない…。」
• 「早く戦力になってほしいのに、いつまでたってもお客様の前に出せない…。」
• 「今年の新入社員は、何人辞めずに残ってくれるのだろうか…。」
• 「当たり前の事ができておらず、常識がない…。」

自分自身こんなセリフを言ったことがある方もいるかもしれません。
新入社員が仕事の基本をしっかり押さえ、即戦力として活躍し始める組織。
新入社員の定着率が高い組織。
そんな組織は現実に存在します。

そんな理想的な組織ではどんな取り組みが行われているのでしょう。
初めから常識的な新入社員を採用しているのでしょうか？
それとも、新入社員教育用の画期的なツールやシステムを活用しているのでしょうか？

いいえ、違います。
その差を生み出すのは表面的なツールや教育システムの違いではなく、むしろその背景にある「新入社員の可能性を引き出す」という姿勢が一貫していることなのです。

受け入れる会社側は、「新入社員の可能性を引き出す」。
新入社員本人は、「自分自身の可能性を引き出す」。
このような姿勢を持つことを、まず最初に最重要事項として押さえるのです。そうすることで、新入社員は会社から教わる様々なノウハウへ真摯に向き合うことが可能となります。

新入社員スタートダッシュ研修では、新入社員が様々な場面で活躍できる可能性を引き出す。その大切な目的の為に、仕事の仕方の基本やビジネスマナーを学びます。

全てマニュアル通りにやらせるとか、型にはめるとか、そんなことではありません。特にビジネスマナーはそのように捉えられる傾向がありますが、本来マナーというのは、規律というよりも「相手に対する思いやりの現れ」です。思いやりの気持ちが込められた行動様式を実践することで、社内外問わず信頼を得ることが可能となります。そうして信頼を得ることができれば、お客様から受注をいただけたり仕事が大きくなったりと、自分の可能性をどんどん引き出し、広げていくことができます。

受け身の姿勢で何かを教えてもらうのではなく、「自ら考え、実践し、可能性を引き出す」ことを重視した新入社員研修を受けることができれば、貴社の新入社員は、周りからの信頼を得られる即戦力となることでしょう。