コミュニケーション研修 ● 社員のコミュニケーションを良くしたい ● 社内の風通しを良くしたい こんなことを耳にしたことはありませんか? 「社内の雰囲気が重苦しい…。」 「情報共有ができないため、業務に支障が出ている…。」 「会議でも意見が出ず、言いたいことも言い合えない…。」 「まったく、どうしてあの人には伝わらないんだろう…。」 自分自身こんなセリフを言ったことがある方もいるかもしれません。 会社が組織で運営される以上、必ずコミュニケーションの問題はつきまといます。 問題が起きたときには様々な対策がとられるでしょうが、万策尽きて途方にくれることもあるのではないでしょうか。 しかし、そんな中でも 楽しい雰囲気で言いたいことを言い合えて、スムーズに仕事が進む組織。 お互いに信頼関係があり、色々な人の意見を聞ける組織。 そんな組織は現実に存在します。 そこにはどんな違いが? そんな理想的な組織ではどんなことが起きているのでしょうか。 雰囲気を和らげるムードメーカーがいるのでしょうか? それともノミニケーションが活発なのでしょうか? 楽しく会話ができる話術を身につけているのでしょうか? いいえ、そうではありません。 彼らは表面的なコミュニケーションスキルを身につけているのではなく、「コミュニケーションの本質」をつかんでいるのです。 どうすればいいの? 会社生活だけでなく人との関わりにおいて、「コミュニケーション力」は欠かせません。だからこそ「コミュニケーション力をつけなさい!」と言われることはよくありますし、自己啓発といえばコミュニケーション関連の書籍が巷にはたくさん溢れています。 しかしながらどうでしょう。 繰り返し繰り返しコミュニケーションについて学んでいながら、なかなか成果がでないのではないでしょうか。聴くスキルを磨いてみたり、伝えるスキルを磨いてみたり、普段はやらないコミュニケーションの機会を設けてみたり…。いくつもの取り組みをしていながら、何か根本的な解決になっていない感覚が残っていないでしょうか。 ビジネスマンがコミュニケーションについてスキルアップを考えると、多くの場合「筋道を立てて論理的に話すにはどうしたらいいか」や、「話が上手くなるにはどうしたらいいのか」といったことを考えます。しかし、分かりやすく聞きやすい話だとしても、それは楽しく活発な雰囲気を生み出すでしょうか?話術がある、論理的であるということも大切ですが、やはりそれだけでは足りないのです。 私たちのコミュニケーション研修では、こうしたコミュニケーション手法に手をつけることはありません。なぜなら、そこにコミュニケーションの改善は無いからです。実際、皆様が知っているコミュニケーションに問題のある方を思い浮かべてください。コミュニケーション手法をその方が知ったとして、コミュニケーションが改善することを想像できるでしょうか?私たちはそういった手法よりも、「コミュニケーションの本質」をしっかりとつかむことを重視しています。 コミュニケーション力とは何なのか。 自分たちがコミュニケーションを通じて求める本当の欲求は何なのか。 そういうことを見つめ直したとき、本当に欲しかったコミュニケーションの改善が実現するのです。そして一度コミュニケーションの本質をつかんだなら、コミュニケーションスキルなどその場で無限に生み出すことができます。 コミュニケーションの良い職場は、本当に働いていて楽しいものです。会社へ行くのが毎日楽しいとしたら、それは皆様にとってかけがえの無いものなのではないでしょうか。 ぜひコミュニケーションの探求を私たちとしてみましょう。きっと皆様の職場は活発な意見交換ができ、イキイキと仕事ができる職場になっていきます。 組織活動効率化に向けた全社診断及び改善プロジェクト 戦略的中期経営計画立案プロジェクト