SDGs事業 SDGs事例ラインナップ ワークショップ・研修 2030年に向けて、SDGsの達成に向けた取り組みの推進が求められており、基軸コンサルティングでは、企業/組織がSDGsを「実践」するためのトレーニングを提供している。このトレーニングには以下のようなテーマが含まれる。 ・SDGsが求められる背景 ・SDGsとは ・自社におけるSDGsの実践方法 ・SDGsに関連する新規事業の立案 ・SDGsに関するインパクト評価手法及びツール コンサルティング 企業活動をよりSDGs実現につなげる方針立案、インパクト・マネジメント体制の構築、社内リテラシー強化、事業のアセスメントなどのコンサルティングサービスを提供してる。 調査業務 特に途上国におけるSDGビジネスや、国際機関、イニシアティブなどの動向に関する調査、ケーススタディの作成を実施している。 事例① SDGsに関する新規事業の立案トレーニング 民間企業を対象として、SDGsの理解及び、SDGsを実践するための「自社の強みを活かしたSDGビジネスモデル」の新規立案を行うトレーニングを実施したもの(2日間〜10日間)。導入企業からは「非常にわかりやすく、社会の情勢がリアルに鮮やかに伝わってきた」「具体的なフィードバックをもらえるので、本で読んだだけでは理解できないビジネスモデルの練り上げ方がわかった」といった「実践面」を評価する声を多く得た。 事例詳細を見る 事例② SDGビジネスのベスト・プラクティスの調査/成功要因の抽出 国際機関からの委託を受け、途上国において社会的インパクトの創造と事業活動の拡大を両立させているSDGビジネスのベスト・プラクティスを調査したものである。17件の優秀企業事例をレポート資料として作成し、それらに共通する要因としての4つの事業展開パターンを抽出した。これらの事業展開パターンはSDGビジネスの新規立案や途上国への進出コンサルティングの中で役立てられている。 事例詳細を見る 事例③ SDGビジネスのインパクト評価手法に関する調査 SDGビジネスのインパクト評価は、社会にとってクリティカルな課題である。企業のインパクト・ウォッシュを防ぐため、適切なインパクト評価・管理を行うために、多くの国際機関やイニシアティブ、NGO/NPOが協働してインパクト評価に関する規範、フレームワーク、ツール類の整備を進めている。本調査は国際機関からの委託により、現在のインパクト評価手法の国内外における主要な議論を報告書としてまとめたものである。報告書の内容は高く評価され、同機関の内部における勉強会も実施した。 事例詳細を見る